例えばやってきたことが間違いだったとして、それを知ることはできるだろうか

結果を見ることだけが真実だろうか、それでは過程は真実ではないだろうか

頑張ってきた、その過程を誰も見ていなかったとして、それはなかったことになってしまうだろうか


人間は脆弱だ、弱く、脆い。

世界に大人なんか存在しない、大人のふりをした子供と、ただの子供、それだけだ。

信用は存在するか、他社を信用するにはどうすればよいか

大人がいなかったとして、それでは誰が子供を育てるのか

すると、結婚自体が脆弱ということになってくる。
気の合う子供が、互いに高め合うことはできるのだろうか。

気の合わない同士が関ししあい、共に議論することこそが、子育ての本質ではないだろうか。


ずっと逃げていた、今も逃げていて、逃げないほうが良いことをわかっているのに逃げている。

逃げない方法はあるか、誰しも逃げたくはないだろう、逃げたい人なんかいないはずだ。

2024/03/03

守りたいものがあって

叶えたい夢があって

成し遂げたいことがあって

有名になりたくて

誰かに認めてもらいたくて

なんかこう

小さい頃からずっと、内容は変われど、目指していたものがあったはずで

忙しない日常の中で、すっかり忘れてしまったけれど

なにか満たされない原因はきっとこれで

目の前には人がいて

ずっと機械を相手にしていたから、忘れてたけど

どれもこれも、そういえば人間が作ったんだった

だからなんだって話で

怖いものは怖くて

世界に散らばった数えきれないほどの生物には、勝手に動かないでほしいし

でもコンビニ店員さんや、24時間やってるごはん屋さんはありがたいし

そういう自己中心的な人生を、忘れずに生きることが大切なんだろうと思う

世界の中心は他の誰かじゃなくて、紛れもなく自分であって

有名なあいつも、羨ましいあいつも、いけ好かないあいつも、私が死んじゃえばもう動かなくなるわけで

いつでもこの世界を終わらせることができる自分に気づいたときに、もう少し前に進める気がした

2024-02-14

ふと、昔見た動画をもう一度見たくなり、YouTubeで検索した。

しかし、見つかるどころか、絶望をするに至った。

検索結果を見て、絶句した。
これは、検索ではない。

キーワードとは無関係な動画がランダムに差し込まれ、「これを検索した人はこの動画も見ています」で好きでもない動画を大量ピックアップされる。
キーワードに関連した動画は4つに1つくらいなものである。
更にはShortsの乱立により、短い動画に検索結果が占領される次第だ。フィルタリングにShortsと動画を分ける設定すらない。

YouTubeは、アーカイブにはならないと知った。
忘れ去られた動画は、もうきっと永遠に誰にも見られないであろうことを知った。

毎日膨大な量の新しい動画が公開されているのだ、これくらいしなければまともな検索結果を表示できないのかもしれない。
曖昧な検索条件で、ある程度のズレを許容するのであれば、これくらいになってしまうのかもしれない。

ただ事実として、検索としての機能は、もう果たせなくなった。ということなんだろう。


YouTubeを開き、Shortsを見ている自分が嫌になる。

長い動画は、飛ばし飛ばしでみることがある自分が嫌になる。

私は、手の込んだ、「コンテンツ」が好きだった、はずだった。

手頃な刺激に慣れてしまった。

コンテンツを、見れなくなってしまった。

もちろん、現代人は時間がない、というのはあるかもしれない。
ただ、VTuberのライブ配信や、Twitterを長時間眺める時間は、割と皆もっているように思う。

時間は探せばたぶん、ある。というか、絶対ある。

ただ、単純な刺激に慣れてしまった。

そのことが悔しくて、たまらないのだ。

コンテンツについて

たった一つ、決済のシームレスさだけだと考えている

ひいては、おサイフケータイのせいで、Androidが本当に終わっていると考えている

その他について、そこまで不満を持ったことはない。

ちなみに所有しているのは、Androidは

- Google Pixel 7
- Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G

がまともに使えるラインナップ。他にも

- Rakuten Hand
- Xperia Z5 Compact
- Xperia XZ1 Compact
- Xiaomi Mi 11 Lite 5G

などを持っている。
そもそも私はAndroidからスマホを使い始めたし、Google Pixel 7は2年近く使った

もっとも、Pixel 7（というかPixelシリーズ）は安定性が本当に終わっていて、圏外病も結局治ってないし、アプデによってはバグまみれみたいなことがあるし、携帯"電話"としてはまともに使えない代物であるが、それは置いておいて

Androidは本当に決済がクソ。
QuickPayやiDのカードの切り替えに数秒かかるのはありえないし、なんでカードの切り替えにいちいちアプリを開かなきゃいけないのかもわからない。

iPhoneなら電源ボタン二回押してカードを選ぶだけ。

ほとんどの（日本の）カードがAndroidではNFC Pay（クレジットカードのタッチ決済）に対応していないし、端末間でのSuicaの移動でさえ苦労する。

こんなのが本当にスマートなのか？
こんなのがスマートなら、いっそのことカードケース持ち歩いたほうがよっぽどスムーズだ。

言いたいことはわかる。カードの枚数を絞るとか、QR決済にまとめてしまうとか。
ただ、iPhoneならそんなことしなくてもやっていける。ならAndroidを選ぶわけ無いだろ


もちろんiPhoneの全てに満足しているわけじゃない。
Androidの新しい挑戦的な機種は私を魅了するし、好きにランチャーアプリを選べたり、アイコンパックが選べたりするのもかなり魅力的だと思う。

でもそれじゃだめだ。決済がiPhone並みにシームレスになったらまた起こしてください。

AndroidとiPhoneの大きな壁について

こんにちは

あけましておめでとうございます。
巳波みなとというやつです。知らない人は知らなくていいです。

昨年、私はStarryCherryというライバー事務所を立ち上げました。

また、本業で2社の会社でエンジニアとして仕事をさせていただいて、他にも様々なところでお仕事させていただきました。

正直人生で最もつらい年でしたが、学びと刺激と、そして達成感もあった一年でした。
はっきり言って幸せではまったくなかったですが、人生に於いて重要な一年であったことは確かでした。

様々な人に迷惑をかけ、様々な間違いを犯し、様々な失敗をしました。
そのすべてに傷ついて、その全てで後悔をしました。

本当に一年、後悔の連続でした。

それでも一年頑張れました。ありがとうございました。

来年はどうなるかまだわかりません。わかってることも、わからないこともあります。
それでも来年はやっていきますが、自分のために、人のために、より良い一年にしたいと思っています。

あ、そっか、来年って書いてあるけどもう年越したんだったわ。

それでも今年を良い一年にするべく、頑張って行きましょう。

それでは今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございますのブログ

自殺をするような人を、私はとても強い人だと思うのだ

私はずっとあの日から、やめられなかった側の人間で、やめるという選択をできる人間を、とてもとても強い人だと思うのだ

学生時代、バイトのやめる連絡ができずに、バイトをバックレた。
インターネットで始めた企画や団体の数々は、未だに明確な終止符を打てていない。
そして死のうとして失敗したあの日も、結局死ぬことはできなかった。

ツイッターのフォローリストを遡ってみると、既に動いてないアカウントがたくさんあった。

私はというと、過去に縋り続け、惰性でアカウントの延命措置を続けている。
減りゆくフォロワーを見て、ため息をついている。

この先に、自分の幸せがあるかどうかはわからない。
でも毎日歩いているこの一歩一歩に、今は幸せを感じていない。

生きている、歩いている、というよりも、生きる以外、歩く以外の選択肢を選べずにいる。そんな気がする。

昔から、人生の一つの価値観としては、「他人に迷惑をかけなければ、何をしても良い」という価値観を持っていた。
しかし今はどうだ。まさに毎日、他人に迷惑をかけながら、まだ生きながらえている。

忘れてしまったわけではない価値観に、嘘を付き続けるのはつらい。

過ぎゆくこの人生に、なんの価値もないのがつらい。

今は何よりも、生きていることが本当につらいのである。

そんな言葉さえも、こんなブログで消化しなければいけないことがつらい。
ひねくれ者の感情を、聞いてほしいと思えないことがつらい。

つらい、つらい、つらい、つらい。

自分の身体を、自分の感情を、こんなに痛めつけて、こんなに苦しめるしか選択できない自分が
本当に愚かで、つらい。

2023/12/23

いつも自分はそうだ

難しい問題に巻き込まれ、頑張るのは自分だけ
結局美味しいとこだけ持ってかれて、残ったのは自分だけ

搾取

とまではいかないが、得することができない。

自分が原因かはわからない。
だけど、行動原理を他人に依存している自分のせいな気もする。

逃げていったあいつも、仕事を押し付けたあいつも、何もかも
今更呪ってもしょうがないが、もちろん許すわけないのである

2023/12/19

他人とか社会とか、そういったものが抱える問題を、自分の問題かのように解釈する癖が、私にはある

昔は、そういった癖をよく「優しい人だ」と言ってもらえた。
いや、今でもそう言ってもらえることがある。

ただ、おとなになって、その癖の先には苦しみが待っていることを知った。

人間誰しも、苦しみを抱えて生きている。
でも、楽しむときは楽しんだり、家では仕事とプライベートを分離して、なんというか心のパーソナルスペースを作っている。

私といえば、どんなときにも敏感に事象を自己で置き換えたり、解決しようとしてしまう。
心のパーソナルスペースがない状態だ。ずっと何かのために思考している。

その結果といえば、とりあえず現状自分が幸せにはなっていない。
むしろ他人の幸せのために自分を不幸にしている。
そしてその自分の不幸を、勝手にやっただけなのに他人に理由を求めようとして、それでも自分がやったことだとわかっているから、一人で不満を抱えるのである。

そんなことでは誰も幸せにならない。
幸せそうな、元気そうな、そういう人に対して、人が集まってくることを知っている。
死臭ただよう自分のような人に、人は集まらないことを知っている。

客観的に見てもそう、自分に対して自分が嫌悪感を抱いている現状である。

最近の思考では、とりあえず自分の幸せを優先するように心がけている。
他人のことを考えられるのは、自分に余裕がある時だけなのだ。現状では他人を考える余裕などない。

すべての順序が逆で、すべての思考が逆で、自分の中でのダブルスタンダードあり、そういった思考の中で、一先ず一旦正しい方向に修正する必要がある。

この道をこのまま歩いたとしても、待っているのは不幸だとわかっている。
わかっているのなら、違う道を進むしかないのである。

癖の話

こんにちは、M→Fes2023に行ってきました。
これ以降はめんどいので普通にMFesって書きますが、正式にはM→Fesらしいです

MFesは、簡単にいうと映像上映イベントです。

いろんな人を作った映像を見ることができます。

僕が言ってもよくわからないと思うので、公式サイトのリンクを貼っておきます。

https://m-fes.tokyo/ncnc-2023/

今年は自分は出展しませんでした。
出展しようかなとは思ってたんですが、気づいたら申し込み終わってました。
（申し込んだとして激務だったので多分上映できなかったと思うけど）

じゃあなんで行ったのかというと、単純に他人の作品を見るのが好きなのと、知り合いのyaki鳥さんとNisaiさんが出展すること、あとは司会に知り合いのぴくせるさんがいたからです。

## 起床～到着

前日めっちゃ酒飲んだので起きるのが大変でした。
ギリギリ起床に成功して、会場に行きます。

一緒に行く予定の人が普通にドタキャンしてて笑いました

最近は東京とかあんまり言ってなかったので、こんなにも人類はいるのかと驚きました。

会場は、住友不動産 大崎ガーデンタワーとかいう、クソデカオフィスビルの中にあります。
ロビーに着くと、友達が待っててくれました。

事前にネットで取得したチケットを使って入場します。

ちなみにM→Fesは、（たぶん明治大学のサークルだから）入場は無料です。
他の有名な上映イベントであるFRENZは結構入場料かかるので、学生とかには嬉しいかもですね
（念のため言っておくと、私はイベント開催にかかる費用の高さを知っているので、FRENZは全く高いとは思いません）

![7f1e8947836c9d3a487d15ae1cc333e9.png](https://cms.m86.work/uploads/7f1e8947836c9d3a487d15ae1cc333e9_689676adb2.png)

入場したらクソデカモニターがお出迎え。
ぽよぽよしており、良いです。

結局写真はこれくらいしか撮ってませんでした。
なんだかんだずっと、話しかけていただいたり、友達と話してたりしました。

## 開場

M→Fesが始まりました。
トップバッター？はOPでした。OPは司会も兼任しているぴくせるさんでした。

きれいなフォトリアルな映像に、クリエイティブ系のソフトウェアが合成されてる感じの映像でした。
説明がゴミすぎてよくわからないと思うので、M→Fesの公式ツイッターから実際に見てみてください。
https://twitter.com/M_Fes_info
（もしかしたらまだ公開されてないかも）

2023-12-18追記：
https://vxtwitter.com/PMGWork/status/1736696777028632912?s=20
OP映像公開されてました

MSの最近のプロモ映像っぽいな～と思ったら、本当にそれを参考にしてるみたいでした。

あと、FRENZ2019にも、アプリケーションのUIとかにかなりフォーカスしたOPがあるんですが、それも参考にしたのかなとか勝手に思いました
ちなみにめちゃくちゃ良いOPなので全人類視聴してください
https://youtu.be/izx0RtM6Wi8?si=p5npvKY1fYYELBh7

そういえば、今回、TUNNEL TOKYOというデカモニターが複数設置されてるところでの上映だったんですが、モニターの一部がちらついてぶっ壊れてるみたいでした。
最初演出かと思ってたんですが、違ったようです。

司会のトークは、まぁなんというか初々しくて可愛かったです（失礼）
司会は旗さんとぴくせるさんの二人だったんですが、やはり旗さんは喋り慣れてる感があり良かったです

## 上映開始

ちなみに、上映順は出展者に対しても事前には告知されません。
なのでまだ上映されてない出展者は、ずっとドキドキすることになります。良いですね。

感想は、たぶんすべての出展者に対して #m_fes でツイートしたと思うのでそちらを参照
`from:@minyacho_ #M_fes` ←ついったにこれ入れれば多分検索できます

ここでは特に気になった方をピックアップしています。

### カナタ(消費税P)さん

古き良きボカロMVって感じで良かったです
ああいうテイストのMVが自分としてはかなりツボなので、めちゃくちゃ見ててテンション上がりました

### まなとさん

映像初めて1ヶ月の方でした。

1ヶ月の頃って、なんというか「やりたい表現がまだ決まっていない」人が多いと思うんですよね。

ただ、まなとさんに関しては、おそらくもうやりたいことは決まっているんだろうな、という印象を受ける映像でした。

何を書いても上から目線になっちゃう気がするので、一言で済ませますが、今後が楽しみだなぁと思いました。

### 出前さん

テンポもいいし、キャラクターも可愛いし、最高！
2Dアニメで表現したいことをちゃんと伝えられるのって、何気すごいことだと思います。

### Nagasenaさん

転生林檎を独特な手法でカバーし、それを映像に落とし込んだ作品でした。

毎回思うんですが、なんでそんないろいろと表現手法思いつくんですかね？ヤバすぎ

こういう実験的な映像が見れるところも、上映イベントの良いところですね。
いい意味で、フィルターをかけることができないですからね。

### 弐渡慎也さん

今回のM→Fesで、一番鳥肌が立った作品です。
まず構成が素晴らしいし、不気味感の演出のやり方がうますぎる。
作品自体の質に関しては言うまでもありません。

うちのこを利用したストーリー的なのをやってるらしく、あぁやっぱりそういう世界観を共有した作品作る人って頭の中に現世とは違う架空世界があるのかなぁと思ってしまいました。

### 一富士ばくぅ運営スタッフさん

映像制作が海外の方だったんですが、フォント選びからミームやら表現手法やら、明らかに日本に解像度が高くないと出来ない表現が多く、びっくりしました。

後で伺ったら本当に日本の方ではないらしいです。すごい。

映像がネット公開されたら、表現手法の見本市として舐め回すように見たいと思います。

### むらしんさん

メスガキかわいいです

あと歯を磨こうと思いました

## 感想

そんな感じでM→Fes2023は終わっていきました。

閉場の挨拶で、今年のM→Fesの運営メンバーは4人しかいないと知ってびっくりしました。
4人？死ぬで。

考えたくはないですが、来年ももっと減ってしまったら、たぶんM→Fesはできないと思います。
映像のサークルとか、大学だとマイナーでしょうしね。

個人的な感情としては、やはりこのM→Fesという文化を継承してほしいですし、これからも出展or参加はしたいと思っています。

学力がないので、大学入っておれもサークルメンバーに！とかは無理です。はい。

毎回、こういうイベントに参加すると、自分も作品創りてぇ～～～となるんですが、それはそれとして時間が足りないので、どうにかしないと無理だなと思っています。

次もし出展参加するのであれば、会場のパネルをフルに活かしまくった映像を作りたいですね。

もしもM→Fes参加したことがない方がこれを見てるなら、なんというか、気になるならM→Fesがあるうちに行ったほうがいいです。
本当に刺激を受けます。

## その後

終わった後は飲みに行きました。

![4c15cb1dbd3fffcc94462cc674803a9d.png](https://cms.m86.work/uploads/4c15cb1dbd3fffcc94462cc674803a9d_85a7b90ceb.png)

お冷がクソデカくて笑っちゃった

それではまぁそんな感じで。
M→Fesの魅力、伝わりましたかね。

M→Fes2023に行ってきたレポ

また性懲りもなくサイトを生やした

今回は自分の公式サイト的なやつに統合するつもりであるが、全く構想は浮かんでいない。
ただブログを作りたいという一心で作った。

blog.m86.workというブログがあるが、あれはちょっと気合の入れた記事を書くときに使おうと思う。

あっちはWordpressで構築してあるが、こっちはNextjs + Strapiで書いた
特に理由はないけど、他のプロジェクトで使ってるからだ

やっぱり気軽に書くにはMarkdownだな

これから適当に記事を書いていくつもりだ